2017/5/11 現場:船橋市習志野2丁目新築分譲戸建 電気分電盤の役割
2017/05/11
カミハマ企画です。
こんばんは。
家が建てられると電気が通ります。電線から電気がどのように送られるか紹介します。
写真が分電盤です。家の中で見たことがあると思います。
分電盤とは・・・電気を安全に使用するために必要な漏電遮断器(漏電ブレーカー)や配線用遮断器(安全ブレーカー)を1つにまとめた箱の事です。
家に送られてきた電気は、1階 2階などいくつもの回路に分けられます。電気の分配の他
使いすぎや漏電で事故にならないように家で使う電気をチェックしている大切な役割をします。
写真左側に見える黒いスイッチが漏電遮断器。右側の赤いスイッチ等が配線遮断器。
漏電遮断器は家の中で配線や電気製品が万一漏電したとき、異常をすばやく感知して自動的に電源が切れます。
配線用遮断器です。例えば和室やリビングのところがスイッチがoffだと照明が点きません。
この分電盤があることで安全に電気が使えるんだということがわかります。
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